名古屋市の『ひまわり訪問看護リハビリステーション名東』で、看護師と管理者を兼任しています。管理者としては、ステーションに在籍している看護師8名、理学療法士6名、作業療法士と言語聴覚士の各1名の計16名をサポート。当ステーションでは、ご自宅への訪問だけでなく、2つのグループホームに対しても訪問看護・リハビリを行っています。その分、メンバーのスケジュールを調整し、連携を密にすることを心掛けていますね。
前職は、病院に勤務していました。転職のきっかけは、大東自動車グループの加藤社長とのご縁があり、『ひまわり訪問看護リハビリステーション名東』を立ち上げるタイミングで、お声掛けいただいたこと。決め手は、加藤社長から「どんな些細なことでも、利用者の方の声に耳を傾け、親身になって考えていく」という方針を伺い、とても共感したことです。また、ステーションの立ち上げ段階だったので、最初から運営に深く関われることも魅力でしたね。
グループホームへの訪問看護で、お看取りを経験した時のこと。女性の利用者の方の娘さんから、「長山さんに最後まで付き添っていただき、感謝しています」と言っていただけました。最期の瞬間、私はそっと娘さんの手を握り、寄り添っていました。利用者の方だけでなく、そのご家族に寄り添い、身内の方の最期を受けて入れていただくことも、訪問看護師の役目だと思うからです。
職員の皆さんに、専門知識をより深めてもらい、スキルアップを図っていくことです。そのためには、成功した事例だけではなく、失敗した事例を含めて、社内でお互いの経験を共有していけるような環境を作っていきたいと思っています。
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