管理部門のメンバーのマネジメントに携わっています。T-ONEは設立間もないベンチャー企業。まだ管理部門の業務が細分化されておらず、一人のメンバーが人事・総務・労務・経理など幅広くカバーする必要がある。最近では、東京支社の開設で、人材の採用やオフィスの契約など、幅広い業務に皆で取り組みましたね。
前職は、T-ONE社長の土屋と同じ、営業メインの会社に勤めていました。そこで私は法人営業を経験した後、人事部門で採用を担当。しかし、自分が採用を担当した人材が、競争の厳しい成果主義の企業風土の中で疲弊して、辞めていってしまうことに疑問を感じるように。とはいえ、「家族を養うためだから」と仕事を続けていました。ところが、同僚とランチをしている時、たまたま土屋にバッタリ会って「以前の上原さんは、いい仕事していたのに、今は腐ってしまいましたね」と。ハッとさせられましたね。その後、土屋から「もしも今の仕事の仕方に疑問を感じているなら、T-ONEに来て変えてみませんか」とお誘いを受けて、ジョインすることを決めました。
メンバーの意見が経営に反映されやすいことです。例えば、福利厚生制度を整える時、メンバーの意見を聞いて、より働きやすい制度にしようと努めています。最近では、女性のメンバーの意見を取り入れて、「時短勤務」「育児休暇」「出産お祝い金」「子供手当」といった制度を導入しました。
管理部門の業務について、マニュアル化を進めて、業務のクオリティを均一化したいと思っています。今後、組織が拡大していくためには、私自身も含めて、「この人がいないと業務が回らない」という状態を解消する必要があるからです。それが実現できれば、「もっとT-ONEは発展できる」と確信しています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。