INTERVIEW
主に飲食店やヘアサロンなどの経営支援に携わっています。また、メンバー3名のマネジメントも手掛けていますが、基本的には最前線での営業での業務の比率が高いですね。最近では、ある飲食店の経営者の方から「集客のためにSNSの運用に力を入れたい」というご相談を受けて、SNSの運用代行の業務を受注。積極的な情報発信によって話題を喚起して、大幅に集客をアップすることに成功しました。
前職は、T-ONE社長の土屋と同じ、営業メインの会社です。土屋が独立して、約半年後にT-ONEにジョインしました。T-ONE設立当初は、「前職で事業立ち上げなどに手腕を発揮していた土屋なら、成功するだろう」と思っていたものの、「少し様子を見たい」と。でも、スタートアップ企業でありながら受注をどんどん獲得していく様子を見て、今後の成長を確信できたのです。それに、ベンチャー企業だから経営に携われるチャンスがあり、キャリアアップにつながると考えたこともあって、最終的に転職を決めました。
営業の成果に対して、しっかりと評価してもらえるところです。私の場合は、T-ONEに入社してから営業成績を評価していただき、前職に比べると収入が2倍以上に増えました。また、福利厚生制度が充実しているのもいいところ。例えば、スキルアップのためのビジネス書の購入は3,000円まで支給してくれたり、ジムに通うための費用を会社が負担してくれたり。私はキックボクシングに取り組んでいるのですが、ジム費用補助の制度が適用され、とても助かっていますね。
いまは営業の仕事の割合が高いので、もう少しマネジメントに力を入れて、後輩メンバーのスキルアップを支援したいと思っています。そのためには、人事と連携を図りながら、営業スキルの向上を評価する仕組みを整えていきたい。より精度の高い評価制度をつくるためにも、積極的に営業部門から意見を出していこうと考えています。
