INTERVIEW
全国の店舗・中小企業向けに、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」を活用して、業務効率を高めるための様々な商材を提案する営業に携わっています。例えば、現在、居酒屋を経営している30代の経営者の方に対して、補助金の申請業務をサポート。集客のためのSNS運用ツール導入の商談を進めています。お客様は「リソースがないので、SNS運用の作業を代行してもらえるならありがたい」と。今後、補助金申請が通らなくても、SNS運用の代行業務を受注できると見込んでいます。
前職は、新卒で入社した食品会社。店舗でお饅頭の販売に携わっていました。大学で食品分野を専攻していたので、その知識を活かしたいと思い、全国的に知られている食品会社に就職したのです。でも、大学の先輩がT-ONEに勤めていて。そのお誘いを受け、転職することに。決め手は、「お客様と信頼関係を築く」という営業方針。前職の店頭販売では、お客様との信頼関係を築くのは難しい。「仕事が面白い」とは思えなくて。でも、T-ONEに転職した今は違います。お客様に貢献することが目標になり、信頼関係を築くことに大きなやりがいを感じています。
成長する環境が整っている点です。特に、成果に見合った給与・インセンティブが支払われることが、成長の糧になっています。私は社会人2年目ですが、このまま順当に成績を伸ばせば、今年、年収1,000万円に達することも夢ではなくなりました。また、営業の基礎となる考え方を学ばせてもらった上で、商談での提案内容については、個々のメンバーに裁量権を与えてもらえるところが良いですね。それに加えて、温かく支えて下さる先輩のお陰で成長できる。優しい先輩方の存在は、何より自慢できるポイントの1つだと思っています。
先輩のように、社内はもちろん、お客様からも頼りにされる存在になることですね。これからも、お客様からの信頼を勝ち取り、社会に貢献していることを実感したい。それに、これからどんどん後輩が入ってくると思うので、“仕事をスマートにこなせるカッコいいビジネスマン”のお手本になることも目標です。
