大石 広伸(エンジニア)
◆入社年:2019年/中途
◆出身:東京都/商業高等学校
◆趣味:ゴルフ・料理
今回は、システム部の大石部長にインタビューをしてきました。
こちらの記事で話されていたことで、私がずっと気になっていた事やエンジニアへの想いを聞いてきました。
―大石さんはASLでSESは3社目ですよね?どうしてSESばかり選ばれているんですか?
大石部長:理由はね、飽きっぽいから(笑)
あと、SESっていろいろな現場があるじゃない?いろいろな人に会えるし、いろいろなプロジェクトを経験できるので、刺激が多い。
この現場はちょっとな、と思っても違う現場に行けばいいからっていうのと、プロジェクトの立ち上げとかも好きなんです。
―今は大石さんはシステム部の部長をされてますよね?
飽きっぽかったり、プロジェクトの立ち上げが好きなら辛くないですか?笑
大石部長:いや、そんなことはないよ。いろいろな部署、現場、エンジニアに関わることができるし…
社内でも新しい事の立ち上げは多いんですよ。今は社内PMOみたいな形で平出社長とASLに関わってますね。
―今ってエンジニアさんとの面談をされることが多いと思うのですが、どんな方が対象になりますか?
大石部長:エンジニアからミーティングをお願いされる場合もあれば、こちらから話をしようか?と連絡する場合もあります。
僕から依頼をする場合っていうのは…
・稼働状況(残業が多すぎたりする人)
・アラート
・入社して1年のエンジニア
・ライフステージの変化があった人 など
こういう人たちに声をかけるようにしていますね。
ただ、もちろん断られる場合もあります。必要ないっていう人もいるし、僕とはちょっと…という人もいますね。
そんな時はASLでは複数の窓口を設けているので、社長や営業と話してもらったりという感じですね。
―断られたとき、しかも大石さんじゃちょっと…っていうときはショックですよね。
大石部長:確かに少し悲しい時もあるけど、でもASLには複数の窓口があってエンジニアが他の人に相談できるので、その点はよかったなと思いますね。
―ASLの評価面談のフィードバックって大石さんが面談されるんですよね?どんな感じでされてますか?
大石部長:まずASLの評価面談はグループ毎に面談をしています。評価面談のフィードバックは希望制です。ASLのエンジニアってフィードバック面談をしたいって人が少ないんですよ。なので、チャットとかオンライン面談でフィードバックするようにしていますね。
最近のフィードバック面談では、オンライン面談が40名くらいでチャットが100名くらい、合計で150名でしたね。
(※評価面談はグループ毎にグループ長が行います。)
―あの、ずっと気になっていたことがあって…
大石さんって以前の取材(https://hikoma.jp/asl/works/391)で、いつかSESの会社を起業したいっておっしゃってますよね。それってどうなりましたか?
大石部長:そもそも僕がSESを作りたいなって思ったのが、ASLの前に勤めていた会社では、エンジニアが幸せそうではなくて…みんなが幸せだなと感じてくれる会社を作りたかったんです。
でもASLで働くうちに、ASLではそれが実現できているなって感じたんです。だから、SESの会社はもう作る必要がないなと思いました。
今は、ASLで平出社長と一緒にこの会社を発展させていきたいなと思っています。
とはいえ、自分の会社を持ってみたいという夢はあります。
今はゴルフクラブを作る工房をしているんですが、ゴルフスタジオと工房の会社を起業したいなと思っています。
あくまでもASLにいる限りは副業の範囲ですけどね。
エーエスエルにはしっかりとした福利厚生やフォロー体制など、働きやすい環境が整っています。経験が浅くても「PMになりたい!」「最先端技術に挑戦したい!」という気持ちを持っている方であれば、一緒に楽しく仕事ができるはずです。
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