福田 和希
入社年:2020年
出身:大阪府
趣味:旅行
見知らぬ相手に電話をかけ、商品やサービスを案内し、契約をかちとる──。カスタマーリレーションテレマーケティング(以下、CRTM)の仕事は、一見、ハードルが高そうに思えるかもしれない。しかし、じつは未経験者でもすぐに成果が出るようになるという。よい実例が、2020年に働きはじめたばかりの福田和希。「営業なんて、私にはムリ」と思っていた彼女はいま、ほぼ毎日、契約を獲得できている。その理由を、本人に語ってもらった。
いまは、住宅向けのインターネット回線をご案内しています。私が所属しているチームの責任者の方が、メンバーごとに電話をかけるリストを割り振ってくれます。私の場合、男性が多いですかね。ほら、女性って、インターネット回線みたいなサービスのことだったら、ちょっと年配の男性から案内されたほうが信頼するじゃないですか。だから、私がかけるのは女性ではなく、男性を多めにしてもらっているんです。
シフトは週5日、1日8時間。ガッツリです(笑)。契約をたくさんとれたらお給料が上がる仕組みなので、たくさん電話をかけたほうがいいですから。私の場合、1日に250回くらい電話をかけて、ほぼ毎日、ご契約をいただけるという感じです。
以前は接客業で働いていました。そこを辞めて、次になにをしようと考えていたときに、CRTMのコールセンターで働いていた知り合いから、この仕事を紹介されたんです。でも、いったんは断ったんですよ。「ムリだと思う」って。接客業で働いていたから、お客さまと会話するのは経験があるんですけど、「電話で契約をとるなんてこと、できないだろうな」って。
でも、その知り合いが「大丈夫。メッチャていねいに教えてくれるから」っていってくれて。それに、「職場の雰囲気がすごくよくて、みんな仲がいい」とも聞いて。ガンバったらガンバったぶんだけ、お給料がもらえるのも魅力で、それでこのアルバイトをはじめたんです。
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入社して4ヵ月目になりますけど、実際、本当にメッチャていねいに教えてもらってます。インターネット回線をあつかっている会社の関係者さんがオフィスに常駐していて、サービスの詳しいこととか技術的なこととかを教えてもらえるし、CRTMのチーム責任者の方もとってもやさしいんですよ。
たとえば、私が電話をかけて、「すぐ切られることなく、会話にはなったけど、契約にはつながらなかった」というとき。「どうしたらよかったんでしょう…?」と責任者の方に聞いたら、すぐに、同じようなケースで契約がとれた、ベテランのオペレーターさんの電話内容の録音をくださって。「ちょっと聞いてみようよ」って。いまはもうそのまま、そのオペレーターさんのマネをしています。
ほかにも、たくさんフォローしてもらっています。たとえば、急に知らない相手が電話をかけてくるわけだから、なかには怒ってしまわれる方もいます。そんな流れになったら、責任者の方に合図を送ります。すると電話の内容を同時に聞いてくれて、「こういうふうに話しなさい」とか、指示をもらえます。ときには電話を代わってくれることも。だから、安心して仕事ができます。
コールセンターって、一人ひとりがひたすら電話かけてて、上の人は電話をかけた数とか契約をとれた数とか、数字だけで判断している、ドライな職場だとイメージしていたんですけど。CRTMでは全然、そんなことないです。正社員の人たち、みんな「なんでも相談してよ」オーラが出ているというか(笑)。正直、どなたが上司になっても、たぶん、やさしいと思うんですよ。
オペレーターのみんなも仲がよくて、毎日、職場に行くのが楽しいです。きっと長続きすると思うので、成功体験を積んで自信をつけて、1日5件ぐらい契約をとれるようになりたいですね。
CRTMには優しい先輩がたくさんいます。困ったことがあったらなんでも相談できる仲の良さが特徴です。
未経験でも安心して働ける環境なので、楽しく稼ぎたいという方はぜひご応募ください。
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