ベトナムのフンエン県出身。ハノイ貿易大学 国際経済学部に進学した2年生の時、桜美林大学(東京)に1年間留学。大学卒業後は、日系コンサルティング会社にて投資・経営コンサルタントとして約2年半従事。現在、FBマネジメントでビジネスマッチングサービスのスペシャリスト兼サポーターとして勤務。
大学時代から1~2年の頻度で引っ越しをしているので、自称、「ノマド(放浪者)」です(笑)。ノマドとして新しいことを経験し、学ぶことに今までの人生の大半を捧げています!(笑)
趣味は読書で、以前は自己啓発本を読んだり翻訳したりするのが好きでした。日本の自己啓発本を5冊ベトナム語に翻訳したこともあります!そのおかげで日本語の勉強や日本文化の理解にとても役立ったと思っています。
学生時代は、日本人の教授と一緒に、日本やベトナムの文化、経済問題について何時間も語っていました。そのためか、教授は私がアカデミックの道に進むことを望んでいたようですが、私は「自由な精神」を忘れずに生きたいと思っていたので、できるだけ多くの新しい体験ができる道を選びました。
日本に交換留学をした1年間は、一生忘れられない思い出です。留学中は色々な国から来た沢山の素晴らしい人たちと出会い、沢山の新しい経験をしたことで、日本の文化だけではなく、他の国の文化・世界観をより深く理解することができました。
普段の私はとてもオープンマインドでのんびりしているのですが、仕事となると別人のように怖く、厳しい性格になります(笑)
新卒でベトナムの外資系企業(FDI)に入社し、ビジネスと投資領域のコンサルタントとして働きました。この仕事を通し、大学での知識を活かし、磨けただけでなく、様々な業界の著名人とも知り合うことができました。
2年半近く働いた後退職し、フリーランスとして金融業界で新たなスタートを切ることにしました。
退職はしたものの、これまでビジネスや投資コンサルティングで学んできたことを無駄にはしたくないと思い、自宅で時間の融通が利くリモートワークの仕事を探し始めました。ちょうどコロナの感染拡大で世の中が劇的に変化し、テレワークが一般的になったタイミングです。
FBマネジメントの募集を見たとき、すぐに惹かれるものがありました。FBマネジメントで働けば、コンサルティングのスキルを磨くことができるし、さまざまな人と会いビジネスの話をする機会もあります。私にとって奇跡的なチャンスだったので、迷うことなく応募しました。
印象に残っているのは、FBマネジメントの会社説明会。「日本の中小企業を支援し、サービスを拡大することは、海外の企業に本物の『MADE IN JAPAN』を知ってもらうこと」という言葉を、今でも忘れません。
実際に働き始めてからは、企業データの収集、営業資料や営業文面の翻訳、輸出プロジェクト進捗管理といった基本的な仕事から、先輩たちのサポートまで、幅広い業務を経験しました。
支援している地方企業のお客様と、パートナー企業とのミーティングを初めてファシリテートした時は、緊張のあまり早口になってしまったことを今でも覚えています。先輩や上司のサポートのおかげで、今の私はもっと成長できていると思います!
FBマネジメントで働いて感じるのは、とてもオープンで国際的な職場環境だということ。一緒に働く仲間は世界各国から集まっていますし、会社は自分を成長させてくれる存在です!
FBマネジメントで働くなかで、この仕事は日本の中小企業をサポートできるだけでなく、同時に、海外の企業が本物の「MADE IN JAPAN」の製品を扱えるようになるのだと、実際に感じています。自分が携わった営業や通訳を通して、実際に取引が成立した時の喜びはひとしおで、今後もこのような日本・海外の企業の支援ができるよう頑張ります!
FBマネジメントは「成長意欲のある地方企業の経営を進化させる」会社です。
支援×実業×グローバルを主軸とした多彩なキャリアパスが叶う環境で一緒に働きましょう!
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