「体調不良で休む」は、仕事では“キャンセル扱い”になることがある
業務委託(以下フリーランス)の場合、体調不良でお休みすることは、契約の考え方としては「キャンセル扱い」になることが多いです。
現場で働いていると、どうしても体調が悪くなる日がありますよね。
それ自体は誰にでも起きることですし、大前提として 体調不良は仕方ないと私は思っています。
ただ、知っておいてほしいことがあります!
◤体調不良で休むと、それは「お休み」ではなく「キャンセル」として扱われ、次のお仕事につながりにくくなるケースもある◢
冷たい話に聞こえるかもしれませんが、これは感情の問題というより、
仕事の仕組み(構造)の話です。
ー なぜ“キャンセル”扱いになるのか?
会社員の「欠勤」と違って、フリーランスの場合、多くのクライアントは次の前提でお仕事をお願いしています。
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「その日にサービスを提供する約束」=「その日に働けること」が前提
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そのため、その日が難しくなったときは、クライアントから見ると
「予定していた提供ができない」=キャンセル扱いになりやすい、ということになります。
そしてキャンセルが続くと、クライアント側としても
「次の依頼を出す時に少し慎重になる」ことがあります。これは気持ちの良し悪しではなく、
仕組みとして起きやすいことだと理解しておくのが何よりも大切です。
“賢いフリーランス”は、こう動く
大切なのは、体調が悪いことを責めることではありません。
起きてしまったことは変えられないので、その後の対応で信頼を守る。ここがポイントとなります❁
▶︎① 連絡は「早めに」「短く」「事実」を伝える
早めに共有してもらえるほど、会社もクライアントにも状況を伝えやすく必要な調整(代替手配など)を進めやすくなります。
例えば…
●
今朝から体調が悪く、本日の稼働が難しい状態です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。本日はキャンセルのご相談をさせてください。●
(体調不良の状況)◯時まで様子を見ますが、改善がなければ稼働が難しそうです。判断の期限をご相談できますか?※「明日の予定」などがある場合は、無理に断定せず「回復状況を見て改めてご連絡します」くらいでも十分です☺︎
▶︎②「どうしたいか」をセットで伝える
キャンセルの連絡に、ひとことでも「次の動き」を添えるとクライアント側は安心します。
●可能なら別日の調整はできますか?
●代替案として、◯日・◯日は稼働可能です
●関係者の皆さまに迷惑が最小になる進め方をご相談したいです
ポイントは、
“謝って終わり”にしないこと。クライアントは、その先の「じゃあどうしよう?」を知りたいからです。
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過去のコラムフィオレンテの紹介美容のお仕事の情報☆★☆☆★☆☆★
体調不良は仕方ない。でも「整える」も仕事のうち
体調不良になること自体は、責める話ではありません。むしろ、必要以上に自分を責めなくて大丈夫です!
ただフリーランスは「仕事を選べる」働き方でもあります。
だからこそ、自分で選んだ仕事に向けて体調を整えることも、準備の一部だと思ってもらえたら嬉しいです。
たとえば、前からやりたかった現場や、どうしても入りたい案件があるとき、「その日までに睡眠を整える」「無理をしすぎない」「前日は早めに休む」などきっと少し意識しますよね?
そうやってできる範囲でコンディションを整えて臨む姿勢は、あなたの信用(あなたブランド)につながります☺︎
☑︎ 受けると決めたなら、準備まで含めて“フリーランスの仕事”
大丈夫、ここから賢くなればいい。美容の未来をつくるのは、みなさん1人1人なんです☺︎
あなたの可能性、まだまだこんなもんじゃない!
だからこそ、より自分の可能性を広げるためにも、基本を押さえておくとこの先がとても有利に働くと私は信じてます。
✧✧✧ みなさんの活躍の場がこれからも増えますように ✧✧✧