こんばんは。フィオレンテのマネージャーの長谷です。
急に寒くなってきましたね。
めっきり冬模様で、朝起きると喉が乾燥をしているのは私だけでしょうか?(笑)
✪Column written by Fiorente✪ 2026/10/28
仕事量が多いから、というだけではありません。
人の言葉だったり、態度だったり、ちょっとした温度差だったり。
そういうものを、必要以上に拾ってしまうことがあります。
☹ あ、今ちょっと投げやりだったな
☹ さっきと言っていることが違うな
☹ 本当はそう思ってないんだろうな
たぶん私は、そういう小さな違和感に気づきやすい方なんだと思います。
でもこれは接客や営業では、大きな武器になります。
☹ お客様の表情が少し変わった
☹ 言葉では「大丈夫です」と言っているけど、本当は迷っている
☹ クライアント様の何気ない一言の奥に、少し不安がある
そういうものに気づけるから、先回りして動けることもあります。
でも、同じアンテナで負の感情も拾ってしまう。
これが、なかなか疲れるんですよね(笑)
立場が上になると、『 迷わない人 』 『 いつも冷静な人 』『何でも答えを持っている人』に見えることがあるかもしれません。
でも、全然そんなことはありません!(笑)
私も腹が立つことがあります!傷つくこともあります!「もう知らない」と思う日もあります(笑)
一生懸命やったことが思うように伝わらなかったり、自分の意図とは違う受け取られ方をしたり『 ちゃんと伝わってたのかな… 』と考え込むこともあります。と思うこともあります。
マネージャーだから傷つかないわけではありません。
だから私も、そのたびに自分の中を整理しています。
最近、仕事の中で少し引っかかる出来事がありました。
時間をかけて一緒に考え、整理したことが、気づけば別の形で進んでいたんです。
仕事なので、状況に応じて判断が変わるのは自然なこと。それ自体は全く問題ありません。
そんな時に『 止まらずに進めることも大切 』という視点をもらいました。
この考え方自体は、私にも必要な視点だと思います。
でも、なぜか私の中には少し違和感が残りました。
そこで" 私は、何に反応したんだろう?"と考えてみました。
私が引っかかったのは、自分の意見が採用されなかったからではありませんでした。
私が大切にしていたのは、
☘ 一緒に考えた時間
☘ 相談に乗った時間
☘ 決めるために使ったエネルギー
そこだったんだと思います。
だから、そのプロセスを自分の中で十分に整理できないまま次の話へ進んだことで、『 私は、この時間をとても大切にしていたんだ 』ということに気づきました。
そして私はそこに反応していたんだと、この時気づきました。
そこで、もう一つ気づいたことがあります。
私は
****************
人が自分のために使ってくれた時間や労力を
きちんと大切にしたい人なんだ
****************
ということです。
☘ 相談されたら、できるだけ真剣に考えたい
☘ 誰かが時間を使ってくれたら、それを当たり前にしたくない
☘ 一緒に考えたことには、ちゃんと敬意を持ちたい
今回その部分に自分の中で引っかかりが残り、強く反応したんだと思います。
☞無責任さに傷ついたなら
私は責任を持つことを大切にしている
☞曖昧な言葉にモヤモヤしたなら
私は誠実に伝えることを大切にしている
☞人の態度が気になったなら
私は相手への態度や思いやりを大切にしている
そう考えると傷ついた理由の中に、自分が仕事で大切にしている価値観が見えてきます。
『 あぁ...私はこれを大切にしているから、ここが痛かったんだ 』
そう分かるだけで、少し気持ちが落ち着くことがあります。
私は、こうやって悩みから少しずつ抜け出しています。
そして今回、もう一つ大切だと思ったことがあります。
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新しい視点を学びながら
自分の気持ちも置き去りにしない
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ということです。
『 止まらずに進める力を持つ 』これは私自身が今後もっと身につけていけばいい。
その一方で『 なぜ私はあの時、あんなに引っかかったんだろう 』という自分の感情にも、ちゃんと意味がある。
だから、どちらかを否定する必要はないんだと思いました。
これまでは
☺ 気づいたら動く
☺ 困っていたら助ける
☺ 自分ができるならやる
そんなふうに進んできました。
たぶんこれからも、それは変わらないと思います。
でも最近は、
☺ 全部を拾わないこと
☺ 全部に反応しないこと
☺ 自分の責任ではないものまで背負わないこと
それも必要なんだろうなと思っています。
気づける力は、なくしたくない。
人の気持ちに鈍くなりたいわけでもありません。
ただ
✔ ここまでは私ができること
✔ ここから先は、自分だけで抱えなくていい
そんな線を、自分の中に少しずつ作る。
それも長く仕事を続けるためには必要なのだと思います。(今更ですが...)
今回このコラムを書こうと思ったのは、マネージャーだって普通に悩むよ!ということを伝えたかったからです。
何年仕事をしていても、立場が変わっても、傷つくことはあります。
モヤモヤすることもあるし、もう少し雑に考えられたら楽なのになと思う日もあります。
でも私は、悩んだ時に「どうしてこんなに嫌だったんだろう」と自分に聞くことにしてます。
するとその奥に
☺ 私はこういう仕事をしたい
☺ こういう人でいたい
という自分の価値観が見えてくることがあります。
悩みって、ただ苦しいだけではなくて
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自分を知るきっかけにもなる
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もしみなさんも、誰かの言葉や出来事に傷ついた時『 気にしすぎなのかな 』だけで終わらせずに『 私は、何を大切にしていたから傷ついたんだろう? 』と一度考えてみてほしいなと思います。
そこに、これから自分が大切にしたい働き方のヒントがあるかもしれません。
私もまだまだ悩みます。
きっと一生悩んでいると思います(笑)
でも、悩んで、考えて、また自分なりの答えを見つけて前に進む。
気づくことはやめない。けれど、全部は背負わない。
そのバランスを覚えることも、働き続ける強さになる。
傷ついた時、自分の価値観が見える。
✧✧✧ 悩むことは弱さではなく、自分が何を大切にしたいのかを知るきっかけです✧✧✧

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