■ 入社年:2015年
■ 出身地:岐阜県
■ 出身大学:龍谷大学
■ 趣味特技:読書、野球
※以下、インタビュー内容は取材当時のものです。
2015年、新卒入社。1年目から年間300名を超えるベンチャー企業の経営者に対してのコンサルティング営業に従事し、
新人MVPを受賞。
2年目よりリーダーに就任し、メンバーのマネジメントを行いながら多くのベンチャー企業の経営者を支援。
2017年、入社3年目でベンチャー事業部(現:メディアPR事業部)の部長に就任、IPOまで兼任。
2024年、IPO実現後に新たなチャレンジとして事業を立ち上げ、HR事業開発室 室長就任。
執行役員と兼任で、HR事業開発室という2025年4月より正式スタートした
新規事業部署で事業立ち上げをしています。HR事業開発室では、"Go Venture"を
事業ミッションに挑戦する人を増やすため、公務員特化の人材エージェントと採用コンサル、
採用代行の事業を展開しています。
私は新卒で入社しておりますが、当時は「自身で事業を創り出せる経営者」になるために
最適な環境だと考えたためです。
そのような経営者に早くなるためには、毎日やる業務の難易度が高いことが重要だと思っており、
イシンではベンチャー経営者に毎日のように提案営業ができる環境だったので最適だと思い
入社を決めました。
嬉しい瞬間は多くありますが、特にでいうと自身がマネジメントしてきたメンバーが成果をあげ、
表彰されているときや、入社当時から人が変わったように成長しているのを間近で見れているときです。
また、自身が考えた社会に対しての課題やそれに対しての打ち手(仮説)が正解の兆しが見えたときも
嬉しいです。
正直仕事は日々大変です。思うように自身の成果が出ない、自身が考えた商品が売れない、
思ったような 事業成長をみせない、メンバーが退職をする等。
いまの能力や経験だと上手くいかないようなチャレンジングなことをやらせてもらっているので、
成長実感を感じると同時に日々憂鬱な気分でもあります。
人に懸ける会社であることです。私もこれまでも多くの挑戦を期待してもらい懸けてもらってきましたが、
いま立ち上げを行っている新規事業もまさに私に「懸けてくれている」と感じます。
その想いや挑戦を見守り、まさに「事業家創発」を体現していることがイシンの魅力だと思います。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。