工藤有紗(くどうありさ)
所属:リスト株式会社 人事部 人事課
経歴:目白大学社会学部卒業 2025年新卒入社
趣味:好きなことは旅行をすること!仕事の一番のモチベにしています!!学生時代から国内外問わず旅行することがあり、特に韓国には美容や洋服、アーティストが好きで、半年に1回くらいは行っていました。国内だと、同期の女子3人で弾丸沖縄旅行へ!きれいな海で心も浄化され、またお仕事を頑張れそうです。
スターバックスでのアルバイトで見つけた、「誰かの人生を豊かにする提案」という就活の軸。
自身が入社する決め手となった先輩人事からの温かいバトンを、今度は自分が学生たちへ繋ぎたいと語る彼女に、リストグループならではの「人の魅力」と仕事への深いやりがいを訊いた。
アルバイトで「好き」を見つけて -学生時代の接客経験から
一言でいうと、好きなことに夢中になりやすく、とことん「好き」を突き詰めていた学生時代でした。美容や旅行も大好きですが、特にハマっていたのはスターバックス(以下「スタバ」と表記) でのアルバイトですね。
そこで働くこと自体が憧れでもありましたし、素敵なお客様との出会いや優しいスタッフの方にも恵まれて、とても楽しかったです。
やっぱりそうですよね。高校生時代にカフェで働いていて、もともと接客が好きだったのですが、大学ではさらにホスピタリティに磨きをかけたいなって考えました。その時にぱっと思いついたのがスタバで、「Third Place」 というコンセプトの中で自分なりの接客を確立させたい!と思い、挑戦しました。
日々成長を実感できたからですかね。小さなきっかけからつながりを持つようになり、お客様が私に会うことを目的にスタバに来てくれるようになったんです。特に印象的だったのが、いつも同じドリンクを頼まれる方に「今日も同じものですか?」と聞いた際、覚えていたことに大変喜んでくれました。
何度もお会いする中で、好みを聞いてカスタマイズを提案したところ、気に入っていただくことができ、その日の気分に合わせて提案させてもらうようになりました。
他にも、常連の方に対して通常のラテを少しでもスペシャルなものにしたいなと思い、ラテアートをしてお渡ししたことをきっかけに、海外のスタバのお土産をわざわざ買ってきてくれるようになったお客様もいらっしゃいました。たった一杯のドリンクから、コミュニケーションが生まれ、誰かの幸せや喜びに繋がっていくのかと感動しました。

尊敬する方々との出会い ー就活における大切な価値観
就活は3年生の5月に始まって、もともと好きだった美容系や化粧品、アパレルなどを中心に見ていました。しかし、大事な新卒を1回限りの人生だからこそ「少し背伸びをした成長できる環境で、今まで見たことない世界に挑戦してみたい!」と思うようになりました。
であれば、自分の「好き」を仕事にすることは違うなと気づき、自分の就活の軸になるものを探し直しました。
最終的な就活の軸は「誰かの人生に深く関わることで、その人の人生がより良くなる提案をする」でした。スタバでは、コーヒー 1 杯の提案から人との繋がりを作っていましたが、さらに大きなつながりを自分の提案から広げていきたいと思いました。キャリア選択や人生で一度の住宅購入に携わることで、それを叶えることができると考え、不動産や人材を本格的に見始めました。
振り返ると大学のある先生との出会いが、自分のターニングポイントでした。目の前の学生のことを本気で考えてくださる方で、お人柄に感銘を受けました。日々の中で、自信を無くすことも、余裕がなくて人に優しくなれないこともありますが、先生はいつでも温かい言葉をかけて迎えてくれました。
そんな先生の背中を見て「誰に対しても自分ごとのように向き合い、常に味方でいてあげたい」と思いました。
実は私は生粋のハマっ子で、リストの名前は元々知っていました。実際に初めてお話を聞いたのは対面の合同説明会でしたが、熱意を持って会社の話をしてくださるリストの人事の方の姿がすごくキラキラ輝いて見え、直感で「素敵だな!」と感じました。
その後、選考過程で何度も面談をしていただきましたが、人事の方はいつでも私に誠心誠意向き合ってくれていると感じました。中でも、何度もかけていただいた「有紗ちゃんが後悔のない選択をしてほしい。」という言葉が、今でも一番心に残っています。
就職活動中、人事の方は多くの学生と接するため、学生を「数多くいるうちの一人」として対応される場面も少なくないと思います。もちろん、それが悪いことだとは思っていませんし、採用数が多い企業さんであれば仕方がないことだとも思います。
でも、私は「誰かを本気で幸せにしたい。目の前の一人ひとりと誠心誠意向き合いたい。」という想いを持っていました。そして、その姿をまさに体現されていたのがリストの人事の方でした。
本気で向き合うということは、相手にとって耳障りの良いことだけを伝えることではないと思います。彼女は、いつも温かく寄り添ってくださる一方で、私に足りない部分や厳しい現実についても包み隠さず伝えてくださいました。
そんな姿を見ていたからこそ、「リストグループは本当に楽しいし、成長できる会社だよ」とおっしゃる言葉にも大きな説得力がありました。そして、「このような先輩がいる環境であれば、私自身も成長できる!」と確信できたことが入社の決め手でしたね。

入社してからも感じる人のよさ ー自身の原動力に
実は、入社前に一つだけ不安がありました。一般的に、不動産仲介はノルマや自分の成績を追う会社が多いため、営業をする上で私の価値観とズレないか心配だったんです。
しかし、実際にやってみる中で、リストグループでは一人ひとりのお客様に真剣に向き合うことを大切にしているのだと再確認できました。その点は本当に嬉しかったですね。
リストの社員の方は、仕事に誇りや自信を持っている方が多いなという印象を受けました。そのうえで、「個人」よりも「チーム!!」を大切にする意識が強いと感じます。とても素敵な先輩方が、いつも温かく見守り、優しく気にかけてくださったおかげで前向きな気持ちで頑張ることができました。
先輩自身の仕事がある中でも、「困っていることない?」と聞いていただき、苦手な電話営業のロープレには何回も付き合ってもらいました(笑)。
自分の憧れに近づくために ー採用人事としてのキャリア
人事の方に憧れて入ったので、入社当初から人事部に興味があることは伝えていました。自分としては、仲介の仕事でしっかり経験を積んでから、人事部への希望を出したいと考えていたので、「思ったよりも早いな!」が素直な感想でした。
同時に、仲介のことも深く理解できていない中で「良さをうまく伝えられるのか…」という不安もありました。
「こんなチャンスはもうないかも」って考えたことです。もちろん不安はたくさんありましたが、挑戦を後押ししてくれる会社なので、まずはチャレンジしてみようと思うことができました。また「工藤なら出来るって信じてるよ」と尊敬する人事の方々に言っていただき、この期待に応えたいとも思いました。
ヒアリングの能力は活きているなと実感中です!「一人ひとりの人生に寄り添うこと」は人事でも営業でも変わらず大切な観点であり、傾聴力や質問力だけでなく、話しやすい雰囲気を作ることも必要な情報を引き出すために意識していますね。学生さんが私と話す中で、一つは気づきを持って帰ってほしいです。
ちなみにこの考えも、尊敬する人事の方の影響です(笑)。
26卒の皆さんがスーツ姿で入社式に臨んでいる姿は、感動するものがありました。様々な背景や考えを持つ学生さんが、数ある企業の中でリストを選んでくれたことがとても嬉しく、グッとくるものがありました。晴れの舞台なはずなのに、泣きそうでしたね(笑)。就活時には不安や迷いも抱えていたみんなが成長し、社会人としての一歩を踏み出す瞬間に立ち会えることは人事ならではのやりがいだと思います。

就活生に影響を与えられる人に ー社会人としてのこれから
まずは憧れの人事になるために、一人ひとりの学生さんと真摯に向き合い、「後悔のない選択」をしてもらえるように全力を尽くしていきたいです。それは私がリストの人事の方々に出会い、自分の人生と本気で向き合うきっかけをいただいたと感じているからであり、だからこそ私の役目は後輩にバトンを繋いでいくことだと思っています。
そしていつか私も、自分が人事の方にしてもらったように、誰かの人生に良い影響を与えられる採用担当に成長し続けていきます。
就活をしていると、周りと比べて焦ることや、内定をもらうことが一番の目標になってしまうことがあるかなって思います。私も実際にそうでした。ですが、就活は内定がゴールではなく、その先には仕事の中での成長や、できることの幅が広がる楽しさ、社会人だからこそできることが待っています。
みんなと一緒に話すことによってその先をイメージし、働くことに対してワクワクしてくれたらなって思います。就活に対して絶対に妥協してほしくないからこそ、人生を考えたうえでキャリアを決めていけるようにサポートさせてください!!一緒に頑張っていきましょう!