株式会社システムデバイステクノロジー 代表取締役 本田 稔エンジニア出身で2016年10月より株式会社システムデバイステクノロジーの代表取締役に就任。たまにIoT/AIに関するセミナーを開催しています。
昨日、私のブログを見てくれた貴重な読者様から。。。
「儚いって言葉は人が夢に寄り添ったら淡くて消えちゃうんですね。。。」というとてもうまい言葉をいただきました。
寄り添うんじゃなくて引っ張らないといけないのでしょうかね Σ(-᷅_-᷄๑)ムズカシイ...
さて、話を戻して今回は、前回のブログに続いてアイデアの出し方【実用編】と題して、思いついたアイデアを書いて見たいと思います。
【注意】
これから書くアイデアは思いつきレベルのアイデアになりますので何の責任も持ちませんし、このアイデアでビジネスをしていただいても結構ですが、うまくいってもいかなくても権利は行使しませんので悪しからず m(_ _)m
<アイデア名>
シェアリング宿泊施設「シェアハウス特区」
<概要>
皆さんもご存知のシェアハウスってあると思いますが、これを街単位で行うビジネスモデルです。
・自宅に帰るのめんどくさいな。
・気分を変えて仕事したいな。
・会社の場所を毎月変えながら働きたいな。
・そもそも自宅なんていらねーよ
最近は自宅という概念も変わってきているとは思いますが、そんな時にすぐに泊まれる家のような宿泊施設があったら面白いなと思い考えました。
この特区ではアプリによって空室状況を把握でき、登録ユーザーは好きな家に泊まることができます。
宿泊施設では最新の商品(ベッド、電子機器、IoT、冷蔵庫、エアコンなどなど)を利用できます。
<収益構造>
・ユーザー課金モデル(サブスクリプション)
・住宅メーカーの広告費用(最新住宅設備の解放など)
・家具、家電メーカー、IoTメーカーの広告費用(最新機器の体験をしてもらう)
<解決できる課題>
・住宅過剰時代の解消としてのアイデア
<なんで思いついたのか>
シャアハウス、サブスクリプション、ホテル、住宅過剰時代
これらの言葉を組み合わせて整理すると、
・これまで人を多く宿泊させるには「縦構造の宿泊施設が必要」でありましたが、
・これを「横展開することで見え方が変わるんじゃないか」って思ったので考えました。
<課題>
・どこに特区を作るべきか
・インバウンドビジネスにも活用できるが今回の世界情勢でどこまで影響があるか不透明
ほら。
儲かるか儲からないかはさておき、それっぽいビジネスを思いつくでしょ?
また明日もビジネスアイデアを書きますね〜
おわり
追伸:
本日より株式会社システムデバイステクノロジーの代表としてツイッターをはじめました。
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