株式会社システムデバイステクノロジー
代表取締役 本田 稔
エンジニア出身で2016年10月より株式会社システムデバイステクノロジーの代表取締役に就任。
たまにIoT/AIに関するセミナーを開催しています。
新型コロナウィルスの影響で、国内外の経済活動が一時的に麻痺している昨今ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
国内に目を向けると、これまで導入障壁の高かったテレワークがどんどん導入され、これからの働き方が大きく変わりそうな気配を感じています。
新しい働き方。
自分に合った働き方。
自由に時間が使える働き方。
正社員、フリーランス、起業、契約社員、派遣、パートなど様々な就業形態がありますが、今日は「自由と責任」の話についてブログを書いてみたいと思います。
自由な働き方がしたい
そう思う方は結構いてると思っています。
いや私は違う。
とか、思う人もいるかもしれないですね。
では表現を変えましょう。
私の思うように進めさせてほしい。細かく指示しないでほしい。
私がやりたいタイミングで作業させてほしい。
こんな表現なら結構当てはまる人いるんじゃないでしょうか?
仕事の進め方くらい自分の思う通りにしたいと思う時ってよくありますよね。
はい。ここで考えないといけないのが、自分の責任の範囲なんです。
その仕事に関する責任が全部自分にあるのであれば、自分の思う通りにしたらいいと思います。
でも、もしその仕事の責任が全て上司にある場合、あなたは上司の指示に従って作業を進めないといけません。
自由と責任というのはシーソーのようなもので、自由度が高い=責任が重い、自由がない=責任がないということなんです。
たまに、自由もないのに責任だけとらされるというケースがありますが、それは上司もしくは会社に問題があります。
そんな会社なんて唾吐きかけて辞めてやりましょう( *`ω´) ペッ!! ヤメタンヨー
私の役職は代表取締役社長です。
株式会社システムデバイステクノロジーでは一番責任のあるポジションをしています。
なので毎日が自由です。
今日仕事をしても、明日仕事をしなくても、寝ずに徹夜を繰り返しても、会社の運営(特に売り上げ)に関して全ての責任を持っています。
こないだブログに登場した新卒社会人一年目の彼女。
当然ですが、現時点では一番責任のないポジションです。
なので、毎日の仕事を細かく指示されています。
それこそ、30分単位でタスクをまとめて報告までしています。
働く時間が決められ、休む時間も決められています。
だからこそ、彼女は守られた存在でないといけないのです。
自由を求めるにはそれと同等以上の責任を。
自由と責任の範囲をお間違いなく、今後の社会生活を送ってもらえると嬉しいですね。
おわり
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