吉沢 翔太

INTERVIEW

人事・総務室の室長として、チームマネジメントをしつつ、プレイヤーとして人事・総務・労務・法務などの領域で社員の皆さんの事業推進を加速するための基盤を整えることをミッションとしています。

一番は社員の方々の人柄の良さです。また仕事に挑戦させてくれる社風も良かったです。

「会社らしくなってきたよね！」と社員の方から感謝されたことです。入社した頃は、お恥ずかしながら会社としてのルールや基盤が弱かったのですが、仕事をする上で必要なシステムやルール（規程など）を整備し、働く中での環境整備が目に見える結果として反映されてきたことに対して、些細な一言かもしれないですが、その一言を言われたことが貢献できた証のような気がして嬉しかったです。

色々細かいことはありますが、直近では新型コロナに伴う働き方の変革です。前例かつ答えのない仕事というところで、社員の安全を守りながらどう事業を止めずに環境をセットしていくか、時間がない中でスピーディーな対応が求められました。規程やルールの整備、各事業部長へのヒアリングと協議、役員陣とのコンセンサスを含め、過去の概念を変えて、会社全体を大きく動かしていくことはとてもパワーがかかる仕事だったと思います。

やはり「人に懸ける」という社風ではないでしょうか。７つの行動指針をもとに社員の皆さんに浸透されていることや人事ポリシーを軸に人の挑戦を支援し、育んでいくスタンスがとても良いと感じています。