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【リーダ職 総務】できないことができるようになる経験はいつでも楽しいです

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PROFILE

浦田修子(総務部)
◆入社年:2019年
◆出身:大阪府
◆趣味:旅行、音楽鑑賞

アルバイトから正社員に変わり現在で3年目となる総務部の浦田修子さん。一般的には裏方の業務と言われる総務というポジションから見るシステムデバイステクノロジーについて話を聞いてみました。

勤務条件が私にとって良かったのが入社のきっかけです

– まず最初に浦田さんのご経歴を教えていただけますか。

 はい。新卒で入った会社が不動産会社でそこで営業事務として11年間務めていました。お問い合わせに対してお話しをして社内の営業に繋ぐようなお仕事です。その後で書類の作成など営業の方をサポートするようなお仕事ですね。業界的に土日もお仕事なんですが、ある時急に海外旅行に行きたくなったんですよね。そう思ったらなんかゆっくり旅行したくなってしまって「じゃあ一回仕事やめて旅行いこう!」って思ったんですよ。なので、思い切って退職しちゃったんです。でも実はその後、ツアー会社のトラブルで旅行自体がなくなっちゃったんですけどね(笑)笑い事じゃないんですけど、そんな出来事があって、11年勤めた会社を辞めたんです。

 その後、2社目は税理士事務所で税理士先生の補助のようなお仕事を3年半ほど勤めていました。こちらは営業事務の時とは違って、お客さんのところに訪問していました。お客様先で定期訪問をして作業をして報告してのお仕事です。

 その後が当社ですね。


– ありがとうございます。では3社目にSDTを決めたきっかけを教えてください。

 はい。実は私の場合は条件面が入社のきっかけの一番でした(笑)。希望の職種、勤務地、勤務時間の3つがマッチしていて、それを面接してくれた本田さんに伝えたところOKだったので採用いただいたという感じですね。当時はアルバイトでの募集だったので、そこからスタートして3ヶ月くらい経った後に本田さんから「浦田さん、正社員に興味ないですか?」と言われたので「ぜひ!」と答えたところから正社員です。

 総務のお仕事自体は2社目で少し経験したことがあったので、少し面白いなと思っていたので職種は総務が希望でした。勤務地に関してもこの四ツ橋という場所が好きだったのでマッチしています。あとは勤務時間ですね。私は10時に出社して18時に退社します。つまり実働7時間勤務です。これまで8時間勤務だったんですが、この1時間短くなったのが私にとってはかなり嬉しくてそこを認めてくれた会社には感謝しています。

– 浦田さんの性格が徐々にみえてきて興味深いですね。では、アルバイトから正社員になられて何か変わったことはありますか?
 全くなかったですね(笑)。普通なにか変わりそうなものじゃないですか?でもウチってアルバイトでも正社員でも同じ仕事ができるので、特段なにも変化が起きなかったんですよね。これは良くも悪くもSDTの魅力なのかもしれないですね。

 とはいえ、正社員になってから3年経つのですがあの頃からなにか感じ方が変わったかというと、実はそこまで変わってないんですよね。私自身が慣れてきたというのは変化としてありますが、最初に持った会社のイメージがずっと続いている感じです。

SDTでの総務のお仕事について

‒ では次に、浦田さんのお仕事内容を教えてください。 

 はい。私は総務のお仕事とフィオレンテのバックオフィスの業務を行なっています。お仕事としては、給与計算、契約書作成、見積書作成、請求書発行、入退社の手続き、健康診断などの手配などですね。あとは事務所内の備品管理から発注までを担当しています。

 当社は人材派遣の事業も行なっているので、派遣や委託の違いなど契約書関係で覚えないといけないことが多く最初は苦戦しました。今でも若干微妙なところがあるのは内緒(笑)ですが、日々学びながら仕事をしているという感じですね。

 もともと私自身は事務的なお仕事が得意で、毎月決まったタイミングで決まったお仕事をするのに慣れていました。でもフィオレンテのバックオフィス業務はこの考えを簡単に覆してくれるんですよね。イレギュラーがレギューラー的な状況といいますか。。。みなさん非常にアクティブなので仕事の優先順位が一瞬で変わる経験を何度となく体験しました。正直最初は面食らった部分はありましたが、これはこれで飽きないなって思ったのも事実です(笑)。

SDTの魅力と弱点について

– アクティブなご意見ありがとうございます。そんな浦田さんから見たSDTの魅力ってなんですか?
 これは完全に私個人の意見になりますがいいですか?先ほども申しましたが、1日の勤務時間が7時間であることが認められているところです。これは私の意向で7時間になったのですが、1時間短いだけで私にとっては仕事のモチベーションって全く違うんですよね。それを意図も簡単に会社が受け入れてくれたことに感謝しているとともに「他の会社とは違って柔軟」だと思えた瞬間でもあります。

 また、1時間の休憩時間が好きなタイミングでとっていいというのも実はかなりお気に入りです。普通の会社って12時とかにお昼休憩じゃないですか?でも私はその時はそんなにお腹空いてないんですよね(笑)なので、もう少し時間がたった14時くらいに休憩がとれると周りのお店も空いているし最高なんですよね。この柔軟性はSDTの魅力なのではないかなって思っています。

 今回私のインタビューについてもそうです。本田さんとのショートミーティング(2週間に一度の30分ミーティング)での会話の流れから始まったことなんですよね。当初はインタビューなんて受けるつもりも全くなかったのに、本田さんから「浦田さんも出てみませんか?」って誘われたんです。そうしたら最終的には私自身も出てみたくなって今日があるんです。このやりたくなったら受け入れてくれる環境もSDTの魅力なんだと思っています。

– 本田代表の思いつきにのられた浦田さんも素敵ですね。では逆にSDTの弱点はなんだと思いますか?

 現時点で私から見て感じるのは、各々が柔軟に対応できる組織になる発展途上の状況というところでしょうか。実は今年の初めに本田さんから「時代の変化にも柔軟に対応できる強い組織」ってなんだと思う?という問いかけをされました。そこでの私の回答は2つしました。

 ・ルールを守ることは必要ですがルールに縛られすぎず、各々が柔軟に対応できる力をつけて取り組む組織
 ・固定概念に囚われすぎず取捨選択できるような思考を持ち続けて業務を行う組織

 こちらに関してはまだまだ私自身できてないと思う部分ではあり、課題のひとつとなっています。オフィスのみんなが柔軟に対応できる力を身につけた時、時代の変化に対応できる強い組織ができ、それがSDTを大きく成長させるのではないかと思いました。

できないことができるようになることが楽しい

– 少しづつ浦田さんというお人柄がわかってきて楽しい取材になりました。それでは最後にSDTに対する想いをお願いします。

 想いですか(笑)そんな大層なことを言える自信はありませんが、ウチっていろんなことを経験できるじゃないですか。例えば、私だったら総務なのに美容のお仕事までさせていただいてますし、こんなインタビューまで受けさせてもらえています。昨日まではできなかったことができるんですよね。これってシンプルに楽しくないですか?私はとても楽しいです。

 できることを続けて行ってもその先にはできることしか残ってないんですよね。でも、できないことができるようになると世界が広がるというか。自分の可能性を自分の意思で広げることができるのがSDTなんだと思うんです。私はWIndows派なのでMacは苦手です。特にPagesなんて大嫌いです(笑)。でも、そんな私も今は少し操作できるようになったんですよね。この成長を経験できるのって幸せなことなんです。他の人からみれば些細なことなのかもしれませんが、私にとっては成長を実感できる場所がココなんです。

 だからこれからも挑戦を続けてみたいと思っています。次は、、、SNSも(笑)

 できないことができるようになる実感をしたいって人はぜひ一度、当社の代表である本田と話してみてください。少しはプラスのこともあるかと思います。

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