大石 秋太郎

INTERVIEW

お客様の期待を超える雑誌づくり

『ベンチャー通信』『自治体通信』『経営者通信』など、おもに雑誌の編集業務を担当しています。
お客さまとの取材前の打ち合わせから、取材、原稿執筆、原稿の確認を含めたお客さまとの連絡・校正・入稿まで、雑誌制作のほぼ全てに関わります。お客さまだけでなく、社内の営業担当者やデザイナー、社外のフォトグラファーともコミュニケーションをしっかり取りながら、お客さまに満足してもらえる誌面をつくることが、私のミッションです。

企業ブランディングを通じて社会に貢献する

社会に貢献する製品やサービスを提供しているお客さまに対して、編集の力で直接的にブランディングに関われることが最大のやりがいです。
実際に1本の記事をつくることは簡単ではありません。お客さまやその製品、サービスの魅力を聞き出し、わかりやすい文章にまとめ、見やすいレイアウトをデザインし、期日までに入稿する。一連の仕事からは非常に多くのことが学べます。発刊後、お客さまから満足の声を聞けたときの達成感はひとしおですね。

互いを支え合う明るく前向きな雰囲気

会社全体的の前向きで明るい雰囲気が好きです。
みんなそれぞれ、忙しかったり、悩んだり、仕事で抱えていることはいろいろとあるのでしょうが、むすっとした人がいない印象ですね。また、成果を出した人にはみんなで祝う、逆に悩んだり苦しんでいる人にはみんなで支え合う社風もイシンの魅力だと思います。月次総会など、部署をまたいだ交流の機会が多く、入社してすぐに会社の雰囲気になじむことができました。

提案力や企画力を兼ね備えた「事業家」に

まずは、イシンの制作部として早く一人前になることがいまの目標です。
そして、取材や原稿の執筆・校正といった記事制作の部分だけでなく、「こうすればより魅力が伝わりますよ」などと、こちらから積極的にお客さまに提案できるようになりたいですね。さらにはいつか、新しい媒体や事業をつくれるような、企画力ももちあわせた編集者になりたいと考えています。