1976年生まれ、神奈川県出身。2000年よりシステム開発会社に就職し、数多くのシステム開発を経験。2012年に株式会社エーエスエルに入社。主に受注開発のプロジェクトマネージャとして従事。2018年からはシステム部副部長として、受注開発のマネージメントの傍ら情報セキュリティの統括、エンジニアサポートなどの業務を行っている。
2000年にシステム開発会社に就職して、ずっと開発を行っています。
何度か転職をして、前職では1年程度でその会社が吸収合併されることになり、そのタイミングで給与改定があって大幅に給与ダウンになったことで転職を決意しました。
あと、その会社がM&Aを繰り返して大きくなっている会社だったので、技術力が低い会社も統合され同じ会社になっていき、徐々に会社全体の技術力が落ちていると感じていました。もっと技術力が高い環境で働きたと感じていたのも転職の理由でしたね。
そして2012年にASLに転職しました。請負で開発を行っている会社で、あまり大きすぎない会社で探していました。大きい会社だとフットワークが重く、縛られるのが嫌だなと思っていたからです。
当時はASLも40名くらいの社員数で、請負をしている人数が半分くらいで希望に当てはまっていました。あと決定打になったのは働いている社員がいい人そうだったからですね。
ASLに入社してからは、ずっと請負で開発をやっていて、現在も主には請負のマネジメントを行っています。今のASLでは珍しいキャリアの作り方かもしれないですね(笑)2018年からはシステム部の副部長として、開発のマネジメントの傍ら、情報セキュリティの統括やエンジニアサポートなどを行っています。
良くも悪くもゆるいところですね(笑)
良い面だけを上げると、干渉が少ない点ですね。週報とか報告義務的なものがほぼないのもいいと思ってます。
前職で週報書いてましたが、長い開発に入って、フェーズが動かないと書くことないな~と毎週思っていました(笑)
ASLはそういう会社への報告義務や、会社から「こうしてください」と強制されること・独自のルールがないのが働きやすいです。
主に、評価面談や教育関連、待機になった時の面談などで関わることがあると思います。あと採用面接も担当しています。
関わることが多いのは、評価面談だと思います。メンバーの皆さんは自己評価をグループ長に報告後、グループ長と部長・副部長で評価を決める流れなので、グループ長の皆さんとは半年に1度は会話する機会がありますし、私が直接統括しているチームもあるので、評価面談で関わる機会が一番多いと思います。
教育でいうと、ASLは全体研修的なことはやっていないので、基本自己学習をしていただくことになります。自己学習も希望制で勉強したいと名乗り出ていただいた際に、こういうことを勉強してくださいと記載している教材的なものをお渡ししています。その教材作成を担当しています。
待機になった場合には、簡単な社内ツールの作成を手伝ってもらう場合もあるのでそのフォローをしたりしてます。ASLは待機が発生しないようにしていて、多い時でも月に10名以下なのでそんな対応することは多くないですが。
あと、情報セキュリティの責任者をしているので、万が一インシデントが起きたら私が対応することになり関わる機会があると思います。(なるべくこれで関わりたくはないですが…)
入社前に行う、情報セキュリティ研修も私が担当しているので、入社前に皆さんとはお会いすることになると思います!
入っている同好会は、コスプレ、写真、アウトドア、雪山、ゴルフと入っていい上限の5つマックスで所属しています。
趣味はゲームや水族館巡りで、8歳の娘がいるんですが休日は娘と遊んでますね。もっぱらゲームをして遊んでます(笑)
エーエスエルは2015年に現SI&Cの子会社になって以降、エンジニアの待遇改善に努めてきました。社員の声を吸い上げ、給与制度や福利厚生の見直しを行い、エンジニアにとって最良なキャリアになるようにサポート。「エンジニア・ファースト」を徹底して行っており、現在では毎年社員満足度94%を維持しています!
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▶システム部 部長 大石 広伸
▶システム部 サポートチーム 横倉 丈一郎
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